こんにちは。トンコです。
在宅勤務を続けるうちに痛くなった股関節と
増えたお腹周りを何とかしたく
門戸をたたいて1年半。
今回の記事では、
週1~3回×毎回30分程度運動している私が
感じている変化を紹介します。
カーブスで運動を続けるとどんななる?
そんな心の問いに体験談で回答し
カーブスって○○だよね
といったネガティブな評価について、
実際に通っている身として思うことや
対処法もお伝えします。
なぜカーブスだったか
当時、股関節の痛みが
思わぬ原因から来ていると整形外科で指摘され
リハビリで習ったストレッチを続けていました。
そこで症状が改善して嬉しくなっていた私は
もう少し体を動かしたいと思って
YouTubeを見ながら有酸素運動とスクワットを試したり
近所の長らく続く坂道を歩いたりしました。しかし、続かない。。。
そこで思いきってカーブスの体験を申し込みました。
理由は
- いつも行くスーパーの近くにある
- 予約せずに行ける
- 30分で筋トレ・有酸素運動・ストレッチができお得
からです。
そして、実際に電話で予約して体験をしてみて
・シルバーさんが涼しい顔で運動している衝撃
(横にいる私は、息があがるあがる…)
・「これなら自分のペースで始められるかも」と思えた
がきっかけとなって
その場で入会しました。
1年半続いた理由
これまで続かなかったジム通いですが
なぜ今回は続いているか。
- 短時間でサクッと済むから気軽に寄れる
- やることが決まっているで迷わず没頭できる
- コーチの指摘が適切
- 終わると爽快感が増す
- 変化を感じている
特に最後の「変化の実感」は強い後押しになっています。
カーブスで1年半続けた結果、変わったこと
- 身軽になり、体を動かしやすくなった
- 食べる内容を意識し始め間食が減った
- お腹周りが5㎝減ってズボンがはきやすくなった
- ストレスを流せることが増えていた
身軽になり、体を動かしやすくなった
筋力がついてきたのでしょうか。
動きが滑らかになり疲れにくい。
少々動いた位で痛みが出ない。
ありがたかったです。
今まで、好きなのにできなかった掃き掃除後の
ちりとりで拾う動きも、今ではすんなり。
なんなら、片足上げながらちりとりで拾えます。
坂道の上り下りもしかり。
痛みが続くときは憂鬱でした。
草刈だって、ちょっとした傾斜なら
足を踏ん張って草刈り機を左右に振ってできちゃいます。
食べる内容を意識し始め、間食が減った
カーブスでは、「たんぱく質」を摂ることを勧めます。
そして機会あるごとに、食事内容を振り返って
食事でたんぱく質を摂れるよう資料を使って教わります。
元来、和定食なメニューが多かったため
ご飯(炭水化物)と野菜に偏りがちな食事でした。
それを改めるため、朝は次のメニューで定番化を実践。
ルーティーンにしたら準備も楽ちんで続けています。
≪朝食のお品書き≫
目玉焼き ソーセージ 納豆 軽めのご飯 具ありみそ汁 オーツ麦入りヨーグルト
すると、お昼までにおやつをつまむことがなくなりました。
また、血糖値が高めだったことを受け
習慣になっていた夕飯後の和菓子を控えてみたら、
数日経つと夕飯後に和菓子がないことに慣れてきて
一週間のうち間食を食べるとしても、
頂きものをしたとき限定になりつつあります。
お腹周りが5㎝減ってズボンがはきやすくなった
私はもともとBMI20に届かない位の、どちらかと言えばやせ型です。
一方お腹周りはご立派で、カーブス入会前の体脂肪率は30%超。
したがって、ズボンのサイズupが進んでいました。
ところが、今回の健診では
前回と比べて体重は500g位増えたのに
お腹周りは5cm減っていました。
はいたまま腰かけられなかったズボンも
今はかがめるようになっています。
(ゆるゆる…とまではいきませんが)
ストレスを流せることが増えていた
仕事や日常でストレスを感じることがあっても
カーブスで運動して帰る頃には気分が変わっている…
そんなことが増えてきました。
予想外の、嬉しい変化です。
多少のことが起きても
「あ、カーブス寄って帰ろう」と思えるのは
心のお守りにもなっています。
この本でも、5分の運動が
集中力や記憶力、ストレス軽減に効果があると
書かれています。
カーブスのネガティブな口コミを見て思うこと
たまに見かける、カーブスのネガティブな口コミ。
あれを読むと、「そう感じる時はあるかもな」と思います。
スタッフがよかれと言った言葉が
言われた側からすると重荷に思えたり
「誰かカーブスに誘いたい人はいませんか」と測定の度に
言われて嫌に感じることもあるかもしれず。
店舗によって雰囲気も全然違うでしょう。
ですが、それを読んでも、辞めようとは思ったことがないのは
たぶん「心身の変化」を実感しているから。
自分ひとりでは、車移動が常の環境下では
まず得られなかったと思います。
なので。
私は身軽に続けていくために
ストレスに感じそうな場面から遠ざかるよう
ささやかにこまめに、工夫していたりします。
例えば…
カーブスに誘いたい人がいないときは
「ありがとう、でも今はいないかも…」と笑顔で言ってみる
軽く会釈はしてもそれ以上に気遣いしない
自分のための時間なのだから
運動に集中してみる
一週間運動に行かなくて
「おいでよ」コールをもらったら
着信のタイミングが悪い時は無理に出ない
祝日や土曜日午後も営業していたらな~
あと一時間遅くまで開いていたらな~
と思う時は、「やれただけでOK」と思ってみる
…あげれば出てくるものですね(笑)
そのように対処していると
そこまで感情の山谷を感じずにすんでいます
まとめると
カーブスの運動を続けられる仕組みが
私には程よく合っていて
微調整を続けながら、これからも続けていくのだろうなと思います。
運動をするメリットは分かっているけれど
ひとりでは続かなくって
どうも一歩がね…という方は
よかったら、ジム選択の資料のひとつとして
活用してみてくださいね。