こんにちは、トンコです。
胆泥発作をきっかけに、
食生活を見直しに着手しました所
鍵を握るのは、夕飯調理だと見えてきました。
(くわしくはこちら)
何しろ今の体調では、外食やお惣菜につきものの
揚げ物、こってり系は軒並みNG。
体が食べたくないと申しております。
外食や中食を減らさざるを得ないのが実情です。
帰宅してからチャチャッと食べられる夕飯、
脂っこくない料理。
その選択肢を探った過程について
お伝えします。
宅配してくれるおかず
まず検討したのが、宅食。
(やっぱり作るのが面倒…(^-^;)
そして候補としてあがってきたのが
ヨシケイの、冷凍宅配弁当”シンプルミール”。
一食当たり370円程でおかずが3種類。
それが冷凍で宅配されるそうです。
夕食.net経由で注文すれば
ヨシケイの冷凍宅配弁当を前日注文でき便利。
初回は半額で10セットまで注文できるとあって
勢いあまって注文しかけました。
ところが、私が住むエリアは夕食.net対象外。
（夕食.net対応エリアはこちら）
利便性は劣りますが、直接ヨシケイと契約して
一週間程前までに注文することで、配達してもらえます。
（こちらヨシケイのサイトの画面下にある”シンプルミール”が該当商品です）
これは一つ候補に残すことにしました。
ゆる自炊（ゆるく自炊）
もう一つ検討したのが、ゆる自炊。
宅配弁当のメニューによっては、脂っぽくて
食べられない日もありそうだったためです。
冷凍庫が小さ目で、冷凍弁当を多く入れられない
という事情もありました。
しかし。
もともと私は料理が億劫と感じるタイプ。
なぜ料理を面倒に感じるか探ってみました。
すると…
- 買い物に時間を取られたくない
- 献立を考えるのが面倒
という本音がポロリ。
ここへ対策を講じることにしました。
買うものを決めてしまう
これまでは
炊飯と汁物は、割とハードル低く
作っていました。
あとはおかずです。
メインとなるおかずと小鉢もの。
それが難関。
トンコ買い物頻度も落とせるかもしれない。。
そう閃いたときは
我ながら名案だと嬉しくなりました。
そのためにも、献立です！
５日分の献立を考える
いよいよ難関と思われる献立の検討。
いったん決めてしまえば楽になるはずと
取りかかることに。
メインのおかずに何を食べたいか
今の体調は、おかずを選びます。
あっさりめに仕上がる素材を選択。
次の５バターンとしてみました。
豆類が２パターンあるのは、
今の体調では豆類が一番食べやすいからです。
- 魚 ：切り身、サバ缶、ツナ
- 豆類 ：豆腐、高野豆腐
- そぼろ：ミンチ状のお肉
- 豆類 ：厚揚げ、がんも
- 小間切れ肉：豚肉、サラダチキン
これらの素材に、季節の野菜を加え
炒める、煮込むメニューを検索。
迷わないように、一つの素材に１つ位を目安に
献立一覧に取り入れていきました。
小鉢ものは素材からレシピを検索
小鉢ものとなるおかずは
- もやし
- ちくわ
- 油揚げ
- 入手できた野菜
でできそうなものを検索。
からめる、炒める、オーブンレンジで焼く
といった方法でできるものに絞りました。
汁物
ここは家族に協力を得ることに。
朝夫が朝食を作るついでに
きのこ類と季節の野菜を
鍋に投入してくれることに。
この一品が夕方帰宅してあると
体も温まり、心もほぐれ
本当に助かります。
こうして、一汁２菜の夕飯と
翌日のお弁当のおかずが出来上がります。
（夕飯のおかずを少しお昼に間引きます）
一週間分の買い物リストと献立
そして出来上がりました。
買い物リスト
- 魚、サバ缶、ツナ １～２
- ミンチ １
- 小間切れ肉 １
- 豆腐、厚揚げ １ずつ
- 油揚げ ２
- 卵 10個×２
- ヨーグルト 3
- ちくわ ２
- もやし ２
- 人参 ３～4本
- 玉ねぎ ６～８個
- しめじ、舞茸、エノキ ２ずつ
- 季節の野菜
献立
- 魚の日
切り身ソテー か サバ缶とキャベツの煮物
もやしと人参の擦っぱサラダ - 豆類の日①
豆腐入りみそ炒め
ちくわ、もやし、野菜のソース炒め - そぼろの日
根菜類のそぼろ煮
焼きがんもどき か 厚揚げのみそ焼き - 豆類の日②
油揚げのチーズ焼き か 厚揚げと野菜のみそ炒め
サラダチキンとキャベツの胡麻和え - こまぎれの日
豚肉と白菜の重ね煮
ちくわと野菜のからしマヨ和え か 玉ねぎのみそ炒め
これで迷わない、悩まない・・・はず。
買い物に行く時間も減らせるので
その分早めに夕飯を食べられそうです。
２日試してみて
買い物リストと固定献立をもとに
２日試してみました。
どちらも調理時間は30分弱程。
何度か同じようなメニューを作る中で
作業効率改善を期待したいところです。
そして。
ゆる自炊ができないときのために
ヨシケイの冷凍弁当を
冷蔵庫に潜ませておく予定です。
ゆる自炊は、
夫・宅配やさんのご協力あって
続けられるかもしれず、ありがたい限りです。
