【収入持続化への道①】長く稼ぐ秘けつ

こんにちは、トンコです。

前回の記事
収入の持続化に必要なこと3つを
紹介しました。

  • 長く稼ぐ
  • 収入源を複数持つ
  • 考え方を更新させていく

ここでは、
「長く稼ぐ」ための秘けつ

  • 無理せず続けられる稼ぎ方を探る
  • 必要な収入を把握する

について、
私なりに実践している方法を紹介します。
よろしければ、ご覧ください。

この記事の内容

無理せず続けられる稼ぎ方を探る

言ってしまえば、身も蓋もないことですが
続けるためには、無理をしないことです。

そのためにはまず、自分にとってどんなことが「無理をしている」ことか
明らかにしていきましょう。

したくないことを挙げていく

これは嫌だった、したくないな…と思う仕事の要素を
箇条書きにドンドン書いていきます。

そして、ツラツラと挙げた項目から
これは特に嫌だな…と思う要素を3つ選んでみてください。

ちなみに私はといいますと…

  • オンコールの電話を持ちオンオフがつけられない
  • 完全リモート
  • 権利意識の強い人のマネジメント

でした。

そのため、この要素が想定されるお仕事は
心の中でグッバイしています。

一日をふり返って、心地いい時間を見つける

一方で、自分が苦にならない、
むしろ好んでやっている仕事もあるはずです。
どんなに些細と感じることであっても、
それはあなたがそう感じるだけで
他の人にとっては、苦手なことかもしれません。

一日を振り返ってみて
集中していた・達成感が持てた 
といった心地よい時間があったら
それは何をした時か書き出してみましょう。

仕事で時間ごとに予定を書き込んでいる人は、
それを見ながら振り返ってみると
思い出しやすいです。

  • 資料や情報、空間を整理整頓する
  • 分かりすくまとめる
  • 対話からアイディアが生まれる
  • ある程度裁量が持てる

このような時
私は嬉々としていることに気付きました。

したくないこと心地いいこと
両方をふまえておくと
自分にとって
無理しない選択ができるようになりました。

必要な収入を把握する

そして
忘れてはならないことが
”自分にとって必要な収入”です。

これを把握していないと、
金額を追ってしまって
無理な働きかたをしてしまうかもしれません。
また、”貯蓄を崩さないとならない収入”
というのもできれば避けたいです。

では、大まかに必要な年収を把握していきましょう。

資産と借り入れを知る

貯蓄がいくら、住宅ローンがいくら など、
あげていきます。

ここでいう資産は、”即金性があるもの”を
カウントするようにしています。
例えば、自宅や車は貸す・売る予定がないなら
私は資産として入れていません。
厳密にカウントするより、
実際に使えそうなものを把握するためです。

月単位の収支と、年単位の臨時支出を把握する

これがちょっとひと手間かかりますが、
やってみる価値はあります。
おおよそのお金の流れが見えてくるからです。

コツコツつけるのはしんどいという方は、
マネーフォワードなど、ツールを使うのも一つです。

これから使うお金を試算する

月単位、年単位の収支が想定できたら
それをもとに
これから毎月どの位生活費が必要か予想します。
仮に95歳まで生きると仮定します。

(毎月必要な生活費)×(95-今の年齢)
この金額に、ある程度まとまった金額が必要なお金があれば足していきます。
例えば、家の修繕、車の買い替え などです。
そして、生活防衛資金といって
急に働けない状態になった時などを想定して
毎月必要な金額の数カ月から1年程度を加えます。

老後に入ってくるお金を試算する

まずは年金。受け取り始める年齢が今より5歳遅れ
70歳から年金が受け取れると仮定し、
こちらで95歳までの年金額を試算します。

次に、もし退職金やつみたてNISA、ideco、貯蓄等
期待できるならその金額も加味します。

老後に向けた必要額を計算する

(これから95歳まで出ていくお金)ー(70歳から95歳まで入ってくるお金)

この差額が、これから年金受給する70歳までに必要な金額です。
70歳まで働けるとして、今の年齢から何年あるか…
その年数で割ってみると
おおよそ必要な一年あたりの収入が試算できます。

いかがでしょうか。

もし、想像していたより少ない収入でよさそうであれば
もう少しペースダウンした働きかたも視野に入れられます。

一方、こんなにたくさんの収入は難しい…と思われた場合は、
毎月かかる支出のうち、

  • 携帯電話会社の見直し
  • コンビニ利用の見直し(ペットボトル系飲料、お弁当等)

から見直していくのはいかがでしょうか。
格安スマホへの切り替えで、毎月数千円費用が減りますし
マイ水筒とご飯と簡単なおかずをつめたお弁当を持っていくだけでも
毎日の支出は確実に減らしていけます。

参考になることがあれば、嬉しいです。

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