(2022年秋)現在の資産割合を確認してみた

こんにちは、トンコです。

庭を覗けば、彼岸花がゆらゆらと花弁を揺らし
秋の到来を感じさせます。

早朝に畑の耕うんを済ませた私は
昼間の日照り回避と疲労快復のため、
いったん室内へ。
午後からの野菜の植え付けと草抜きまでの間
本日もう一つやっておきたかったことに取りかかりました。

それは記事のタイトルにあるように
現在の資産残高を確認することです。

ここ数日、
アメリカの株価がいよいよ下がり始めていると
Twitterでのつぶやきが流れてきます。

下がらなかった場合は
淡々とNISAとiDeCoを積み立てるのみです。

もし株価が下がってきた場合に
現金資産をどの程度外国株に移すか、
予め考えておこうと思いました。

低コストのインデックス投信積み立てを再開して3年半。
今後下げ相場となれば
積み立てたNISA、iDeCoの評価額が
マイナスとなることもあるでしょう。

その時に市場に居続けられなくなり
結果的に機会損失とならないよう(くわしくはこちら
方針を再確認しておくことが、本日の目的です。

この記事の内容

資産内訳確認の下準備~残高確認

私は13年程、自作の家計簿をExcelでつけており
年末など気が向いたときに、それぞれの残高を更新しています。

  • 銀行
  • 証券会社(つみたてNISA、iDeCo、特別口座)
  • 純金積立
  • 仮想通貨
  • 不動産

下準備としてまずは、
現況を更新していきました。

そして得られた資産残高内訳

Excelなので割合も即座に。便利ですね。

確認してみた所
意外に現金以外へ分散が進んでました。

2022年秋

株価低下時の方針

MAXIS全世界株式上場投信(2559)が
13,000円を下回るようになってきたら、

つみたてNISAとiDeCoは
そのまま自動積立を継続させつつ…

  • 現金の内16%程を1年かけて2559へ
  • iDeCoの内預金を1年かけて楽天全世界株式へ

を再開していこうと思います。
そして、先月から積立している仮想通貨は
BTC、ETHへの積立継続を予定します。

現状確認と方針の再確認で得られたこと

整理すると、すっきりするものですね。
ありたい状況はもともと持っているつもりでも
そこに向けて、今後どうしていこうか…
ということを整理できたおかげで
淡々とtweetや景気観に関する情報を
確認できるようになりました。

またソワソワしてきたら
・現状確認
・方針の再確認

をしていこうと思いました。

夕方にかけ、日もだいぶ傾き
外の作業がしやすい環境となってきました。
畑作業を再開させたいと思います。

ブログ村ランキングに参加中

よかったら、シェアください^^
  • URLをコピーしました!
この記事の内容