カン・チュンドさん著『つみたて投資の終わり方』から思い描く20年後

カンさんの著作で大きな衝撃を受け、背中を押してもらい
積立投資を始めたのが10年ちょっと前。

途中、全部売却して再参入するまで時がかかりましたが(詳しくはこちら
こうして再開し数年続けていられるのも、
カンさんの著作を読み返してきたところが大きいです。

そのカン・チュンドさんから、待望の著作が出ました。


私にとってまさに待望!だったのには、
理由があります。

  • 淡々と積み立てることはできるようになった。
    けど、切り崩して使えるかな(特に暴落時)
  • iDeCoは切り崩し方が限られているけど、どうしていこうか
  • リタイア後のリバランス、どうするんだろう…?

といった疑問が、モクモクわいていたからです。

カンさんのお言葉を借りるなら、

積立が”山を登る”なら、使っていくリタイア後は”山を下りる”意識の切り替えが必要

そう!”下り方”だ!!
山の登り下りでは足腰の使い方が違ってきます。
もう少し先の話ですが
そこについて知りたかったので、
好奇心を膨らませながら読み始めました。

…そして読後。

この著作には、
私の疑問に関する考え方のヒントが
具体的に計算式や条件の下示されていました。

トンコ
なるほど…フムフム…
納得!…の連続でした

本日は、この著作を読んで考える
未来の”じぶん年金”の使い方について
思い描いてみたいと思います。

  • インデックス投信やETFを積み立てている人
  • これから積立NISAを始めようとしている人
  • 積み立ててはいるが、その後を考えたい人

の、何かのヒントになってくれるといいなと
思っています。

この記事の内容

カンさん流★リタイア後の資産管理の考え方

今回のカンさんの著作では
リタイア後の資産管理を続けていくために
次のポイントが記載されていました。

  1. リタイア前数年は準備期間。管理しやすいよう
    インデックスファンドを一本にまとめていこう
  2. 年に一度リバランス兼ねて”定率”の取り崩しがお勧め
  3. 現行の投信自動売却サービスより手動での切り崩しが精神衛生上よいかも
  4. リタイアを機に意識を変え、資産を使って人生を楽しもう
  5. 積み立てた資産は減っているものと考えよう

1~3は手段として、4~5は心構えとして
特に印象に残りました。

特に5番目。
積み立てた資産は減るもんなんです!
使うために積み立てているのです。

そのことって、積み立てている間
積立額が増してくるほどに、
抜け落ちがちなのは、私だけでしょうか(^^ゞ

2022年時点で思い描く、つみたて投資という山の下り方

詳細の内容は、書籍に譲りますが
読み終えた後、自分の将来について
航路を描くように自由に考えてみました。

65歳±○歳まで 無理がない範囲で働く

幅を持たせたのは、未来は分からないためです。
働き続けるのは楽しい。
そう思える頻度や負荷で働き続けたいです。

その間は、生活費を得られると思います。
もし余剰が出たらラッキーと思って
その時積み立てたいものへシフトさせているでしょう。

リタイア後5年目まで:iDeCoと”打ち出の小槌”を使っていく

リタイアした時
我が家にできた”打ち出の小槌”は

  • iDeCo
  • 積立NISA
  • 預金

が主軸になっていると思います。

このうち
まずはiDeCoを年金形式で使っていきます。

そして足りない分を
打ち出の小槌(預金+積立NISA)から使います。
年に一度、”定率”で切り崩して。

具体的な切り崩し方は、
カンさんの新作に具体例がありましたので
それを参考にしたいと思います。

リタイア後5年目以降:公的年金と”打ち出の小槌”を使っていく

公的年金額は、ねんきんネットの試算額の所で
計算した額を参考にしていて、

生活するのに足りない分を
“打ち出の小槌”から切り崩して使います。

その間の、打ち出の小槌のリバランスは
同じくカンさんの著作に、参考事例がありました。
切り崩しとリバランスを同時に行う方法…
これなら、やっていけそうです。


その間どんな生活をしているだろう…

ここが一番ワクワクします。

私は、大好きな猫を慈しみたいです。
一緒に暮らしている猫たちだけではなく、
近所の地域猫が暮らしやすいよう手伝いをしていきたい。

そして、
庭の草抜きや畑の手入れをし
近所の行きかう人と立ち話をし
太陽や風を感じて昼を過ごし
夕方になると帰宅した家族と一日のことを話す

そんな日常を紡いでいきたいです。

課題も見えてきた

資産を切り崩して使う、リタイア後の生活。
随分シンプルになって身軽になりましたが
一つ課題も見えてきました。

それは、

ずっとこの切り崩しを続けていけるか

という問題です。

認知機能が低下することもあるかもしれません。
夫は家計には無頓着。
ネットバンクや証券会社へのアクセス方法は
毎年年末に収支を伝える時に、話してはいます。
でも、アクセスしていないようです。

対策として、

  • リタイア後の資産管理について夫へ伝授
  • 「いざとなったらここ見てね」資料に、資産管理方法を追加する

ことから始めていくことにします。

もし叶うなら…カンさん、続編をお待ちしております!

今回の著作で、
だいぶシンプルに考えられるようになりました。

また続編が出るのであれば…

  • 配当があるETFを持っている場合の切り崩し方
    例:東証上場のMAXIS全世界株式(2559)

について、お知恵を頂きたいものです。
(機会があればよろしくお願いします!)

つみたてた資産を使う指南書はこちら↓

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