こんにちは。トンコです。
今日は
夫カツヲと話していて思ったこと、がテーマ。
この記事の内容
カツヲの葛藤
カツヲは、仕事に励みすぎてダウンし
しばらく療養後、今はリハビリ中です。

なんでダウンしたか
これという理由が分からないんだよね。。
そこが分かれば対処も打てそうだけど
これという理由が分からないんだよね。。
そこが分かれば対処も打てそうだけど



んでさ、
ダウンする前と比べて
明らかにポンコツになってて
悲しさ半分、悔しさ半分だよ
ダウンする前と比べて
明らかにポンコツになってて
悲しさ半分、悔しさ半分だよ
よく伝わってくるよ、カツヲ。
だって毎日一生懸命だもんね…
そう思いながら
次の言葉を待つ私。
納得する解は
そう簡単に見つからないので
しばらく今の状況と
付き合っていくんだろうと思います。
納得しないまま
見通しがつかないまま。
わたしの胸の内
分かっている
分かっているんですが
カツヲが自分のことを
「ポンコツ」と口にする度に
わたしの心のどこかが傷つく
そんな心地がします
わたし 「ポンコツって聞くと悲しいな」
カツヲ 「じゃぁ、そう言うの我慢する」
わたし 「いやいや、我慢はしなくても…」
グルグル回る思考と
揺れる気持ちが
わたしのココロの中で見え隠れします。
そんな会話でふと思ったこと
- 前みたいにできない
- はがゆい …等
大なり小なり
そんな風に思うことは、もちろんあって
(今日も仕事中、冷や汗とともに思ったし)
それは
これからも起こるし、
むしろ増えていくんだろうと。。
…いや、起こっていくよね。
そりゃ、人生後半。
加齢とともに変化する部分もあるでしょう。
…いいんじゃないかな?それで。
ふとそう思いついたら
カツヲが口にしていた「ポンコツ」が
少し違った色に見えてきました。
思いついて、思い直す
あーあと思うことがあっても、
ポンコツだなと思うことがあっても、
「ま、そういうこともあるよね」
といったん受けとめてみる。
すると
帰るといったんホッとして
あたたかいお味噌汁すすって
猫たちのゴロゴロを感じて
…そんな日常があるって、幸せだな
と、思い直す自分がいました。
現実はそんなに変わっていないけれど
視点が少し変わると
気持ちの揺れが落ち着いてきました。



いいんじゃない、それで。
いいいんだよ、それで。
いいいんだよ、それで。